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【大学職員希望者は必見!】「大学職員やめとけ」は間違い!〜大学職員が解説〜

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こんにちは。【自由を求めて大学職員へ】管理人のスキチーノです。
大学職員歴5年ほどでして、キャリア支援課で就活対策サポートを行っています。

先日、以下のツイートをしました。

 

 

<ツイート内容>
大学職員やめとけという評判は、間違い!
○仕事楽しくなさそうじゃね?
→自分の企画や能力で学生の成長を支援するので、かなり楽しい。
○職員ってスキル伸びないんじゃね?
→普通にスキル伸びる(例:広報部署‥発想力、国際部‥英語、経理‥簿記)
○仕事忙しそうじゃね?
→ひまです。笑

 

こちらのツイートを記事にしようと思います。

「大学職員やめとけ」っていう評判は間違いです

「大学職員やめとけ」という評判は、間違いです。

そもそもですが、「大学職員やめとけ」という評判の根拠としては、以下が挙げられています。

・大学職員のしごとって楽しくなさそうじゃね?

・大学職員なってもスキル伸びないんじゃね?

・大学職員って忙しそうじゃね??

→すべて間違いです!!

大学職員の私が、詳しく説明していきます。

お馬さん
本音で頼むな。

スキチーノ
うん、任せて。

学生の成長を支援するので、めっちゃ楽しいしごとです!

(間違い)大学職員のしごとって楽しくなさそうじゃね?

(本当は、、)

大学職員のしごとは、学生の成長を支援しますので、かなり楽しいですよ。

大学職員は、学生の人生を支えているといっても過言ではないです。

大学生活で学んだことは、人生の土台になると、スキチーノ(筆者)は思っています。

例えば、大学生活で部活動や留学をとおして【バイタリティ】を培ったのであれば、社会人になっても【バイタリティ】を長所に、社会に価値を提供する。

他には、大学生活の友人は、一生の友人になりますし、友人と過ごした思い出は、しんどいときの拠り所になります。

社会人生活でしんどいことや、つらいことがあっても大学生活を思い出すことで、「もう少しがんばろう」と思う人は多いはずです。

お馬さん
その大学生活を支えているのが、大学職員ってこと?

スキチーノ
そう。大学職員として、自分の企画や能力によって学生の成長をサポートすることは、めっちゃやりがいあるし楽しい♪

具体的なしごと内容として、志願者を増やすために高校に説明会にいったり、留学生を増やすために海外の学校訪問にいったり、

学生のキャリア支援をしたり(スキチーノの部署)、大学認知度を上げるために斬新なキャッチコピーを考えたりと、、、ワクワクするしごと内容が色々ありますよ。

上記の大学職員のしごとは、一例です。他にもまだまだ楽しい業務内容があります。

自分の企画や能力によって、学生の成長を支援するので、めっちゃやりがいあり、楽しい。

大学職員では、スキルや能力ふつうに身につく

(間違い)大学職員なってもスキル伸びないんじゃね?

(本当は、、)

大学職員なると、スキルや能力がふつうに身につきます。

大学職員では、「企画力」「マネジメント力」「発想力」「論理的思考力」「英語力」「簿記能力」「マーケティング力」等、たくさんの能力が伸びます。

部署によって伸びる能力が異なります。

例えば、、

・広報部署であれば、大学や学部のキャッチコピーを考える→発想力が伸びる。

・国際部署であれば、海外の大学や留学生と英語などの外国語でやりとりする→英語力が伸びる。

・経理部署であれば、大学のお金の流れを把握する→簿記能力が伸びる。

・キャリア支援課であれば、様々な就職支援のイベントを企画する→企画力が伸びる。

お馬さん
大学職員って部署によって身につく能力が、ぜんぜん違うんやな。

スキチーノ
うん!ただ、大学職員は部署異動が頻繁にあるから、異動の経験もとおして、いろんな能力を身につけることができるで!!

大学職員では、価値のあるスキルや能力がたくさん身につく。

大学職員は、ひま

(間違い)大学職員忙しそうじゃね??

(本当は、、)

部署にもよりもますが、まったく忙しくないですよ。笑

残業の多さで部署比率を考えると、残業なし部署:毎日残業1時間:毎日残業2〜3時間 = 5:4:1 くらいですね。 

残業が、ほぼないことが分かります。

また、毎日残業2〜3時間の比較的いそがしい部署に配属になっても、残業代は全額支給ですし、忙しいといっても

ノルマもないし、しごと内容もしんどくないので、一般企業に比べるとストレスフリーです!

お馬さん
大学職員そんなにひまなんか、、、!!
スキチーノ
ひま!!あ、でも、これは規模のでかい大学っていうのが条件!(関西圏だと、関関同立・産近甲龍・摂神追桃の規模感)
大学職員は、ストレスフリーですし、ひま!

 

「大学職員やめとけ」という評判が、間違いなのはお分かりいただいたと思います。

しかし、大学職員のデメリットについても知りたい方のために大学職員のデメリット3選をお伝えします!

大学職員のデメリット3選

パワハラ上司がいる可能性がある

大学職員であっても企業と同じく、パワハラ上司がいる職場も稀にあります。

デスクワークですので、毎日オフィスにてパワハラ上司と会うのはしんどいと思います。

職場でパワハラ上司と遭遇すれば、工夫してひたすら無視するか、

もしくは、部署異動を希望すると異動できるので、異動するかですね。

パワハラ上司はほんとうにすくないし、上記の対処法があるので、そんなに心配しなくてもだいじょうぶです。

営業に比べると、人脈は広がらないかも

大学外でのやり取りは、一般企業の営業職などと比べると、少ないです。

なので、仕事をとおして人脈をとことん広げたい方には、大学職員向いてないかもです。

ただし、大学職員は、人生の自由な時間がふえます。

自由な時間でオンラインサロンに参加するなり、何かのコミュニティに参加するなどして、

人脈を広げることは、十分かのうです。

単純作業

大学職員のしごとのなかで、「ひたすらExcelに入力する」のような単純作業を行うときもあります。

おそらく、「しごと楽しくなさそうじゃね?」と感じる人は、この単純作業をみて判断しています。

しかし、単純作業を行う時間はしょうみ短いです。1週間のうち1時間くらいです。

また、すぐ単純作業には、慣れるのでしんどくないですよ。

 

お馬さん
デメリットもあるんやな。
スキチーノ
確かにあるけど、余裕でメリットのほうが大きいから、許容範囲( ´ー`)

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