筋トレサラリーマン「筋トレの時間帯っていつがいいのかな?」
こういった方々に向けた記事です。
まず、結論です。
筋トレの時間帯としては、早朝が一番おすすめです。
本記事では、早朝筋トレのメリットや、注意点、早起きの継続のコツをお伝えします!
本記事の内容
- 筋トレの時間帯っていつがいい?→早朝一択です
- 早朝筋トレの注意点
- 早朝に起きるための実践術
本記事を書いている私は、ベストボディ・ジャパン(愛媛)優勝候補者のスキチーノといいます。
私は、筋トレ歴7年目でして、色々な時間帯に筋トレしてきましたが、一番いいのは早朝だと気付きました。
今では、毎朝5時に起きて筋トレしています。
本記事を通して、早朝筋トレの魅力を感じていただければと思います。
それでは、早速いきましょう!!
筋トレの時間帯っていつがいい?→早朝一択です
早朝筋トレは、たくさんのメリットがあります。
ここでは、早朝筋トレのメリット5選を紹介します。
早朝筋トレのメリット5選
- 筋肉増強ホルモン「テストステロン」の分泌
- 1日の満足度がMAXになる
- 仕事後筋トレは非効率的
- 給料があがる
- ジム独占状態なので、集中できる
筋肉増強ホルモン「テストステロン」の分泌
テストステロンとは、筋肉増強に関わる男性ホルモンです。
早朝から朝9時に、テストステロンが分泌されますので、早朝筋トレは効果バツグンです。
早朝筋トレにより、筋肉がどんどん増えていきます!!
1日の満足度がMAXになる
早朝筋トレにより、1日の満足度がMAXになります。
筋トレは重要ルーチンの1つです。
早朝筋トレしていない状態で、1日を過ごすと「やばい、今日の重要ルーチン(筋トレ)まだできていない、、」となり、少し落ち着かない状態になります。
早朝筋トレにより、重要ルーチン(筋トレ)が朝一番に完了します。
その結果、落ち着いて、なおかつ楽しみながら1日を過ごすことができるので、満足度がMAXになります。
仕事後筋トレは非効率的
仕事後は、身体が疲れています。
そんな状態で筋トレしても、非効率的です。
私も仕事後に筋トレしているときがありました。
そのときは、仕事後レッドブル等のエナジードリンクを飲んで筋トレしていましたが、30分程で疲れてしまいます。
早朝であれば、身体は疲労等ありません。
フレッシュな身体で筋トレするためにも、早朝なのです!
給料があがる
朝は副交感神経(リラックス)から交感神経(活発状態)に切り替わる時間です。
早朝筋トレにより、副交感神経(リラックス)から交感神経(活発状態)の切り替えがスムーズになります。
また、筋トレにより血行が促進され、脳が活性化され、頭がフル回転の状態です。
活発状態で頭がフル回転で、最高の仕事スタートをきることができます。
それでは、なぜ給料が上がるのか説明いたします。
給料が上がるためには、上司の自分に対する評価が関係しますよね。
上司の高評価を得るためには、上司を圧倒しないといけません。
上司は早朝筋トレしていないため、朝一番は頭フル回転の状態ではありません。
これは、圧倒できる大チャンスです。
早朝筋トレのおかげで、私達は朝一番から頭フル回転の状態で働くことができます。
朝一番、上司を圧倒しましょう。
すると、上司から高評価をもらうことができ、給料が上がることに繋がります。(私は実際に、めっちゃ上がりました。)
午後だと上司は頭がフル回転になってきており、圧倒できるのは難しくなります。。
ジム独占状態なので、集中できる
夕方や夜だと、ジムにはトレーニーがたくさんいます。
たくさん人がいるジムで、筋トレしようとしてもなかなか集中できませんし、使いたい器具も使われているときもあります。
それに比べて、早朝は、ジムにはほとんど人がいません。
独占状態です。
集中して筋トレに取り組むことができますので、早朝筋トレは最高です。
早朝筋トレの注意点
早朝筋トレには、2点だけ注意点がありますので、説明いたします。
入念なストレッチが必要
関節や筋肉が起きたばかりなので、硬い状態です。
捻挫や肉離れのリスクがあるので、筋トレ前は入念なストレッチをして身体をほぐすことが重要です。
炭水化物を摂取してから!
筋トレには、エネルギー源として炭水化物が必要です。
空腹時の筋トレは、エネルギー源として筋肉(タンパク質)が分解されてしまいます。
筋トレ30分〜1時間前に炭水化物の摂取をしましょう!
具体的には、早朝筋トレ前に、白米・バナナ・どらやき等の炭水化物を食べましょ!
早朝に起きるための実践術
2年間以上、早朝筋トレをしている私が、起きるために実践していることを共有させていただきます。
ワクワクすること
早朝筋トレにより、人生が変わることにワクワクすること。
ワクワクすると、早朝に起きれます。
早朝筋トレは、生活習慣を変えます。
生活習慣は、考え方を変えます。
考え方は、性格を変えます。
性格は、人生を変えます。
これらを徹底的に、頭のなかでイメージして「自分が変わること、人生が変わること」にワクワクする。
すると、早朝は勝手に目覚めます。
私は最初、アラームをかけていましたが、今ではワクワクしすぎてアラームなしで勝手に目覚めます。
自然と5時前に起きます。
人生を変えるために、早朝筋トレは不可欠です。
早く寝る
当たり前ですが、早く起きるためには早く寝ることが大切です。
身体的・精神的にも6時間〜7時間の睡眠時間は確保したほうがいいです。
睡眠時間を確保した上で、早く寝ましょう。
早く寝るためには、18時以降カフェイン(珈琲等)を摂取しない・寝る1時間前は携帯やテレビ等を極力みないことを徹底するといいと思います。
加えて、ベッドに入ったらすぐに寝れるように、【自分なりの寝る前の儀式】をしたほうがいいらしいです。(メンタリストDaigoさんが言っていました)
寝る前儀式は、読書・半身浴・音楽鑑賞など、自分が眠くなるものなら何でもいいです。
私の寝る前儀式は、「Airpods pro でラジオを聴くこと」です。
この儀式をすると、本当に寝落ちします。
寝落ちの影響で、朝までAirpods proを耳につけていることが何回もありますww(ラジオは1時間で止まるようにしています)
昼寝(至福の時間)があるから頑張れる
早朝に起きるときに、自分の中で葛藤がおきるときもあります。
「あかん。眠すぎる」
「あともう少しだけ寝よかな」
私は、いつもこの場面でこのように考えます。
「めっちゃ眠いけど、昼寝(至福の時間)があるし、それまで頑張るぞ!!」
すると、起きることができます。
私は、毎日どんなときでも昼寝20分しています。
昼寝20分は、夜の1時間睡眠に該当するので、コスパよすぎます。
昼寝があるので、朝眠いのは我慢できます。
では、本日は以上です。
早朝筋トレにより、一緒にマッチョサラリーマンを目指しましょう!!
ご覧いただき、ありがとうございました!