サラリーマン「筋トレサラリーマン増えているけど、何でかな。自分も筋トレしてみたいけど、継続できるか心配。」
こういったサラリーマンの方々に向けて、筋トレをするべき理由・継続のコツをお伝えします!
本記事の内容
- サラリーマンが筋トレすべき理由3選
- 筋トレを継続するコツ
- 筋トレは人生を変える
本記事を書いている私は、筋トレサラリーマン歴5年目です。
それでは、早速いきましょう!!
サラリーマンが筋トレすべき理由3選
サラリーマンが、なぜ筋トレをするべきなのか?
サラリーマン筋トレ歴5年の私が、筋トレするべき3つの理由をお伝えします!
前向きになる
筋トレをすると前向きになります!!
実際に筋トレをしている友人を思い出してください。
前向きの方が多いはずです。
前向きになる理由は、医学的に証明されています。
筋トレをすることで、ドーパミング(幸福物質)やテストステロン(男性ホルモン)、セロトニン(幸福ホルモン)等が分泌されます。
前向きになると、私生活で嫌なことがあっても乗り越えられます。
すべてにおいて、ストイックになる
サラリーマンが筋トレする上では、「短い時間でどれだけ自分を追い込み、成長できるか」が大切です。
毎回の筋トレでそのことを考えていると、自分に厳しくなり、向上心がMAXになっていきます。
そして、私生活でも自分にストイックになり、SNSやテレビをダラダラみる等の、無駄な時間を過ごすことがなくなります!!
どんな行動においても「成長するためには、どうしたらいいか?」を考えるようになります。
体力がつく
筋トレすると、体力が半端なくつきます。
私は、筋トレのおかげで体力がめっちゃつきました。
毎日朝の5時から夜の22時まで、ばりばり生産的な行動(筋トレ・仕事・勉強・英会話講師・ブログ等)をしていますが、全く疲れないです。
仕事でもかなり忙しいときでも、同僚は疲れていますが、私は全く疲れを感じないです。
筋トレ、控えめに言って、最高すぎますね。
(おまけ)女性からモテる
筋肉好きな女性は、多いです。
実は、生物学的な観点では、これは当たり前のことです。
狩りをしていた古代、筋肉がある男と一緒にいると生存確率が高まるので、マッチョ男子はモテていました。
そのことから、現代でも、女性はマッチョ男子に本能的に魅力を感じるのです。
筋トレを継続するコツ
私の実体験を踏まえて、筋トレを継続するコツをお伝えします。
1ヶ月だけ続けてみる
何か新しいことを習慣化するには、1ヶ月続けることができれば、ほとんど成功といわれています。
ですので、【1ヶ月筋トレする】ことを目標にすることが大切です!!
1ヶ月だけっていわれたら、なんか続けられそうですよね。
ゆる〜く始める
最初からジムに週5回・6回のようにたくさん通うのはよくありません。
それでは、継続しません。
まずは、週2回・3回のようにゆる〜く始めることが大切です。
また、1回の筋トレでも長い時間やるのではなく、30分のような短い時間で!
最初の1ヶ月だけ、30分・週2回・3回の定期でジムで筋トレする。
そうすると、筋トレに慣れてくるので、ジムに通う回数と、筋トレ時間を少しずつ増やしていく。
ゆる〜く初めて、徐々にハードルを上げていくことが継続の近道です!!
成長を感じる
筋トレは、修行ではありません。
筋トレは、娯楽であり、勉強であり、自己投資です。
筋トレは楽しみながら、継続するものです。
「先週持てなかった重量を持てることができた」「前回よりジムに通うことが楽しくなった」のように、自分の成長を感じることが本当に大切です!
自分の成長を感じることって、本当に嬉しいですよね。
これが、筋トレのやりがいに繋がります。
筋トレを継続するために、これらを意識してみてください!!
筋トレは、まじで人生を変える
「筋トレに時間を費やすなら、読書したり、資格勉強しようかな」「筋トレするなら、身体を休めたいな」のように考える方、とても共感します。
私も最初は、なかなか筋トレに一歩踏み出すことができずに、同じように考えていました。
しかし、私は、声を大にして言いたいです。
サラリーマンの皆さん、本当に筋トレしてください。
私は、「筋トレは人生を変える」と、まじで思っています。
正直、筋トレは、しんどいときもあります。
ジムに行くのをサボりたいとき、重量を下げて妥協したいときもあります。
そんなときでも、自分を鼓舞し、ジムにいきます。
「将来のマッチョな自分」を目標に、前よりも重い重量をあげます。
そして、身体がでかくなっていくと、「自分の可能性は無限大なんだな」と気付きます。
「努力は嘘をつかない」と、筋トレを通して学ぶことができます。
その結果、筋トレだけではなく、仕事でも私生活でも、どんな場面でも「挑戦する自分」を手に入れることができます。
人生が変わります。
筋トレは、悪くないですよ。
では、本日は以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました!