ダイエット・減量中の人「減量が停滞してきた。停滞を打破するために、チートディとかカーボサイクルとか色々あるけど、どれがいいのかな。。」
こういった悩みを抱えている方は、多いと思います。
結論からいいますと、減量の停滞を打破するためには、カーボサイクルが超おすすめです。
私は、色々試した結果、カーボサイクルにより、減量の停滞を打破することができ、合計7キロの減量に成功しました。
本記事では、カーボサイクルのメリットや、注意点等について説明します。
それでは、いきましょう!
カーボサイクルとは??
減量期における筋トレ頻度が、週5〜7回な理由
- 基礎代謝があがる
- 成長ホルモンの分泌
順に説明します。
基礎代謝があがる
基礎代謝とは、運動等をしていなくても消費される1日のエネルギー量です。
成功する減量のためには、基礎代謝をあげることが大切です。
基礎代謝があがると、1日の消費するエネルギー量があがり、順調に減量していくからです。
基礎代謝をあげる有効な方法が、筋トレです!!
筋トレをすると、代謝が高まった状態が24時間〜36時間続きます。
ですので、筋トレ90分を週2回よりも、筋トレ30分〜1時間を週6回したほうが、実は減量していきます。
ちなみに、私の減量では、週6回・7回で1時間筋トレをしています。
成長ホルモンの分泌
成長ホルモンは、脂肪を燃焼してくれる最高のホルモンです。
30分〜1時間の筋トレをすると、成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンの分泌量は、筋トレ後に一番多くなり、筋トレ6時間後にはかなり少なくなります。
ですので、筋トレを高頻度で行うことにより、成長ホルモンの分泌機会を増やしましょう!!
カーボサイクルの注意点
では、ここからは、減量期における筋トレの注意点を説明します。
時間は30分〜90分を目安に
減量期の筋トレの時間は、30分〜90分を目安にしましょう。
先程も申し上げましたが、減量期では週5回〜7回の筋トレをします。
摂取カロリーが少ない減量期間において、筋トレを2時間等と長くやっていると必ず疲弊しまくります。
(疲弊しまくると、体調を崩し、結局減量していかなくなります。)
重量は下げない
減量期では、減量前に持っていた重量から下げないことが大切です。
重量を下げてしまうと、筋力低下に繋がり、減量できたとしても「あれ、なんか筋肉少なくなりすぎたような、、、」となります。
レップ数(重量をあげる回数)やセット数は、少なくしても問題ないので、重量は下げないようにしましょう!!
カーボサイクルにより、減量を成功させましょう
繰り返しになりますが、成功する減量には、代謝をあげることが大切です。
ここでは、筋トレ以外で代謝をあげる方法を紹介いたします。
タンパク質は固形物から
食事誘発性熱産生という用語があります。
これは、食事後に代謝量が増えるということです。
つまり、飲み物ではなく、固形物の食べ物を摂取すると、代謝があがります!!
タンパク質を摂取するために、プロテインばかり飲む方がいますが、なるべく鶏肉胸肉・ささみ等の固形物から摂取するようにしましょう。
積極的に水分をとる
積極的に水分をとると、血行がよくなり、基礎代謝があがります。
水分目安としては、10kg×1リットルです。(60kgの人は、6リットル)
私は、63kgですので、毎日6リットルの飲み水をのんでいます。
かなりの水分量になるので、最初は大変ですが、徐々に慣れますよ!!
おかげさまで、基礎代謝があがっており、最高です。
入浴・サウナ・岩盤浴
入浴・サウナ・岩盤浴により、体温を上げたり、自律神経を整えることで、基礎代謝が上がります。
また、入浴・サウナ・岩盤浴は、リラックスして副交感神経が優位になり、睡眠不足も解消されます。
減量が進んでいくと、お腹がすいて寝れないことがあるので、そんなときは入浴・サウナ・岩盤浴ですね。
それでは、本日は以上です!!
ありがとうございました。